是非、直感で答えてください。
HSPセルフチェック(23問)
あなたの生まれ持った感受性の傾向を客観的に知るためのテストです。深く考え込まず、日頃のあなたの感覚に「当てはまる」と思うものに直感でチェックを入れてください。
このセルフチェックについて
このセルフチェックは、心理学者エレイン・N・アーロン博士の研究によって開発された、世界標準の「HSP尺度(HSPS)」をベースに作られています。
HSPとは、生まれつき刺激や他人の感情を深く受け取る神経の特性を持つ人を指します。
研究では、およそ人口の15〜20%(5人に1人)がこの特性を持っているとされています。 これは決して特別な心の病ではなく、環境を慎重に観察して生き残るための「生まれ持った素晴らしい気質」です。
チェック結果の捉え方
自動計算で表示された該当数に応じて、あなたの気質の傾向を以下のように捉えてみてください。
- 14個以上:HSP気質の可能性が非常に高いです 高い確率でHSPの特性を持っています。日頃から人一倍、疲れやすさを感じていませんでしたか?それはあなたの心が弱いからではなく、高性能なセンサーがフル稼働している証拠です。
- 8〜13個:感受性がやや高い傾向があります 完全なHSPとまではいかなくても、平均的な人より敏感なセンサーを持っています。環境や体調、ストレスの度合いによって、一時的に過敏になっている可能性もあります。
- 0〜7個:感受性は平均的な範囲です 周囲の刺激に対して、適度な心の境界線を保てている状態です。ただし、特定の項目(例えば「他人の気分に影響されやすい」など)だけに強い生きづらさを感じる場合もあります。
大切なこと:チェックが多くても「弱さ」ではありません
もし多くの質問に当てはまったとしても、それはあなた自身の「弱さ」ではありません。
あなたは人よりも感覚のセンサーが鋭く、他人の感情、空間の空気、情報の刺激などを深く受け取る神経を持っているだけなのです。
そのため、過剰な現代社会の中では疲れやすい一方で、以下のような素晴らしい能力を秘めている証拠でもあります。
- 相手の痛みに寄り添える「高い共感力」
- 美しいものや芸術に深く心を動かされる「豊かな感受性」
- 物事の背景やリスクをいち早く察知する「深い洞察力」
大切なのは、この鋭すぎる高性能なセンサーを否定して壊そうとすることではありません。これからは、あなた専用のセンサーの「扱い方(調律)」を知っていけば良いのです。
次に知っておきたいこと
HSP(繊細な人)の中には、今回の基本テスト(主に内向的な性質を測るもの)だけでは十分に網羅できない「特別なタイプ」も存在します。
例えば、以下のような矛盾や激しい消耗に悩まされていませんか?
- 「外向的でアクティブに行動できるのに、帰宅すると泥のように疲れる」 …刺激追求型と呼ばれる【HSS型HSP】の可能性があります。
- 「他人のイライラや悲しみを、自分の体でリアルに体感してしまう」 …共感特化型と呼ばれる【エンパス】の可能性があります。
自分に当てはまる疲れの本当の原因を見つけ出すために、次のページで「HSS型HSP」の不思議な生態について確かめてみましょう。